Excel2007を使い手変り分類表を作っています。思ったより使いずらく綺麗には作成できない。画像は自分でデジカメで撮影し、写真の著作物に該当するため自分で撮影しなければ無断転載をしてはならない。引用で使うことはできますが後に自分で撮影した画像を使うことになるだろう。
喀龍さん作成の分類表は2006年9月と古く新たな刻印も存在することが分かってきました。鈴木和三郎先生の分類は誤植が多いことも分かってきました。今日現在報告されている主な手変わりについてExcelでまとめている最中です。
熟練をしていないとExcelでは書くことはできません。手書きでは作成し終えましたが良く間違いがないかについてよく見てみることにします。喀龍さんと鈴木先生の分類はわずかながら異なっています。
Wordで論文作成は簡単なのですが(公益社団法人著作権情報センターの論文書き)、Excelは初めてです。
追記
分類表は微妙に異なっていますので膨大な数の十円玉を見なければ正確な表は書くことはできません。
コメント
頑張ってください、気長にゆっくりと、ゆるゆるといってください。
一般の方は、よほど大きな手変りでもないと解らないでしょう。
39年銘、ズレ打ちは大事にしまっておいてください。
5円玉コレクターさんへ
分類表は時間がかかりますが自分なりの分け方を確立したいと考えています。
39年銘ズレ打ちはエラーコインであることが分かりましたので
やはりズレ打ちということが分かり安心しました。
新発見、喀龍さんの分類表2006年9月発表、鈴木和三郎先生の分類表で
昭和53年j53-③は軒先:細い一本線、先端跳び上がりと思います。
図の軒先:太い一本線は誤りなのではないかと考えます。
そうでないと、左隅楼(軒先)の形状D型(昭和53年~55年)にはならない。
F型(昭和55年~56年)の軒先:太く一本線と矛盾するためです。
コメントありがとうございます。Excelを習得します。