「意義ある手変わり品」から希少品に 昭和61年後期

昨日の記事でも書きましたがよくわからない人向けに解説します。リンクも張っておきますので見てください。

急に暑くなりました
貨幣は買って満足するだけではなく、暇があるうちは眺めておきましょう。楽しみましょう。目的とする貨幣が手に入った時点でしばらく満足できると思います。スラブコインの樹脂ケース入り PCGSには永久保証がされますが、日本貨幣商協同組合の鑑定書には...
通常貨幣の昭和61年の10円玉には前期と後期があり、後期が珍重されます。後期は識別番号Cf型と呼ばれ、階段石垣耳石切れ目:無 が最大の特徴になります。
私の調査では、およそ130枚に1枚あればいいかという存在数です。現時点では、神吉廣純先生(号:喀龍氏)が「収集」誌に発表された記事をはじめ「日本貨幣カタログ」1994年でも掲載されたためこの見解が収集界では統一されており、貨幣商でも異常といえる高値で販売されています。
ところが、私がヤフオクで昭和62年 前期 Ce型のプルーフ貨幣を見つけたことから喀龍氏の推測は見事に覆されました。地元の貨幣研究会例会では素人なので鑑定はできませんが、一応問題なく真正品で通りました。
従来の考えでは昭和61年後期はわが国で初めて製造する昭和62年プルーフ貨幣の試し打ち、あるいは試鋳貨と喀龍氏は推測されていました。なお昭和62年プルーフ貨幣はすべて後期の階段石垣耳石切れ目:無 です。

試し打ちとして「意義ある手変わり品」としての推測は消滅して、単に希少品として取り扱われるであろうということです。そのため、昭和61年後期は購入するのを控えたほうがいいということです。

識別番号は私がつけました。わからないことがありましたら遠慮なく問い合わせしてください。どうしてもわからない、ここのところが理解できないなどあると思います。「固定ページ」の「お問い合わせ」欄をクリックすれば簡単に私宛にメールができます。

暑くなりました。最高気温26.7の夏日。

Google Analytics 4 が日々のアップデートのためなのか書籍と違っています。

では。

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