500円硬貨と韓国・500ウオン硬貨②

調べによると、都内で初めて変造100ウオン硬貨が確認されたのは先月28日、中野区白鷹のたばこ店のたばこ自販機から3枚見つかったほか、同29日から31日にかけて、港区高輪のJR品川駅の清涼飲料水の自販機8台から約196枚が発見された。また、同31日には、千代田区紀尾井町の路上に設置されていた計3台のたばこの自販機から1度に183枚も見つかっており、同庁では、使われた100ウオン硬貨を鑑定に出すなどして詳しく調べている。

変造500ウオン硬貨による被害は、1996年ごろから多発。ピークになった1997年、都内では約42600枚の変造500ウオン硬貨が押収され、中國人男性などが相次いで強盗容疑で逮捕された。いずれもドリルのようなもので穴を開け、重さは500円硬貨と同じにして自販機に投入、品物を買って釣銭の日本円を盗む手口であった。100ウオンの場合も数枚投入した後、買い物をして釣銭を盗んでいる。変造500ウオン硬貨の被害に頭を痛めていた自販機メーカーなどでは、昨年から、500円硬貨そのものを使えないように硬貨の投入口を狭めるなどして、100円と10円硬貨しか使用できないタイプの自販機の導入を進めている。自販機によっては「500円硬貨は使えません」などと書かれたシールを張り付け、利用者の協力を呼び掛けていた。

つづく。

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