駒の価値について。リサイクルショップ大手のハード・オフとの店員との話です。
私「将棋の駒はありますか?」
店員「置いてません。」
私「私の駒はいくらで引き取ってくれますか」
店員「需要がないので見てみないと分かりません。リサイクルショップの査定が正しい」
これが駒の価値の現実です。趣味の世界ですから価値などありません。私が行きついた結論です。
駒は実用品のプラスチックの駒、機械彫りの駒が普及品としてあります。
東京の古駒鑑定士の先生によると、手彫りの駒が著作物になると断言されている。7月の発表まで残り2週間を切った。学説があれば嬉しい。駒の著作物性、字母の著作物性。
ビジネスのあるところには必ず契約がある。どのような契約になっているのか駒業界において法的意識が高まることを期待してやまない。著作権保護期間50年、字母の改ざん、遺族の了解など。あいまいになっているのが現状です。
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