地元の島根では里見三冠に喜びに沸く

昨日、第32期霧島酒造杯女流王将戦第2局、第3局が行われた。里見女流王将の誕生に地元の出雲では喜びに沸いている。母校の大社高校でも喜びと今後の活躍に期待している。在校生にも励みになる。里見時代の到来と騒がれています。

「よかった」地元の出雲、喜びにわく 里見さん女流三冠(朝日新聞、島根県版)

「里見時代 到来だ」 最年少女流三冠(読売新聞、島根県版)

里見香奈女流三冠誕生(清水市代女流王将が無冠に)

将棋、18歳里見が最年少3冠 女流王将を獲得(中日スポーツ))

第1局で敗れていた里見女流2冠は、後手の第2局を午後0時6分、92手で勝ってタイに追いつき、続いて行われた後手の第3局は午後4時、92手で振り切った。(共同)。

対局結果と手数は放送前に予め知らせてもいいのでこのような措置をとっています。棋譜(著作物ではない)が早く知りたいです。

18歳・里見女流名人が女流王将に…最年少三冠(読売新聞)

10代初3冠 里見女流王将「まさか勝てるとは」(産経新聞)

里見女流名人が最年少女流3冠!清水王将破り10代初快挙(スポーツ報知)

10代初の女流3冠誕生…18歳里見が王将獲得(スポニチ)

里見女流三冠誕生。(柔らかい手)

こちらでは明日、台風14号が最も接近するそうで大雨と強風に注意するため明日は外出ができません。

女流王将戦で里見二冠が清水女流王将に勝利(奪取)

第32期霧島酒造杯女流王将戦三番勝負の第2局、第3局は28日、東京・将棋会館で指され、里見香奈女流二冠=女流名人・倉敷藤花=が清水市代女流王将に連勝して通算2勝1敗でタイトルを奪取し、10代で初の女流三冠を達成した。

女流四冠だったこともある清水は、92年から常にタイトルを保持してきたが、18年ぶりに無冠となった。平成4年以来、18年ぶりに無冠になり今後は女流六段を名乗る。

棋譜はサテライトカルチャージャパンの女流王将戦の放送が終わるまで待たなければいけません。職務著作のためです。

すごいですね。田中寅彦九段が「20年に1度の逸材」と評価していたことを覚えています。

里見、10代初の三冠に 将棋・女流王将獲得

【将棋】カド番から大逆転 10代女流3冠の里見女流名人

【将棋】女流王将戦 里見女流名人・倉敷藤花が10代初の女流3冠 清水女流王将、18年ぶりの無冠


第23期竜王戦7番勝負第2局は相矢倉になりました。羽生名人が推していると思っていたのですが、やはり森下九段(立会人)の「▲8四馬が棋士には指せない、羽生さん独特の大局観です。棋士には指せません。」という手が疑問手だったと今朝の「読売新聞」では書かれていました。

今回は挑戦者の羽生名人・NHK杯の勝ちだと読んでいましたが、渡辺竜王もコンピュータのような不思議な手を指してきて混乱したのでしょう。

台風が31日あたりに関東に上陸しそうで天気予報には最新の情報で対応します。
急に寒さが増してきて家では炬燵を出しました。
皆さんも温かくしてお休みしてください。

10/24 はまぎく将棋教室に参加

ひたちなか市にある「はまぎく将棋教室」に参加してきました。人数が少なかった。やはり人間と対話があると悪かったところが指摘され棋力は向上します。局後の感想戦が重要です。著作物(言語、演述)です。

著作権に関しては勉強しましたので少しは普通の人に比べて知識は持っていると存じています。会場となった「ひたちなか市中央公民館」は芸術的な建設物ではないため、建築の著作物には当たらない。

会場の「ひたちなか市中央公民館」

とても楽しかった。次回も参加したいです。機会がありましたらお願い致します。
対局中、地震があり震度3で揺れは大きかった。

先着トーナメント優勝は将棋コーチの方です。考える力があり先を読むのに時間を使っています。最後までお手伝いをしてくださりありがとうございます。帰りは小雨が降る。

棋譜の編集著作物

「最近では、多くの(著作物ではない)データがデジタル化されて編集・提供されるようになったため、問題が起きつつある。部品が著作物であるとは異なり、「一つのデータ」(例えば、電話帳や時刻表の1行だけ)を無断でコピーしただけでは著作権侵害にはならないからだ。

つまり、どこまで無断でコピーして行ったら、「全体の権利」を侵害したことになるかということが、直接問題になるのである。むしろ早く問題が噴出して判例が蓄積され「どの程度コピーしたら全体の権利を侵害するか」という「相場観」が早く形成されたほうがいいのだが、日本ではまだ判例が少ないのが現状だ。

データで構成された編集物に係る著作権の有無については、「電話帳」が例としてよく用いられてきた。電話帳に記載されている氏名、住所、電話番号等は、データであって著作物ではないので、電話帳を1ページ程度コピーしても、著作権侵害とされることはない。これに対して、電話帳を丸ごと1冊コピーした場合については、「全体」に著作権があるかどうかが問題になる。」

岡本薫「著作権とのつきあい方」商事法務、2007年、96頁。

単なるデータには著作物でない単なる「数値」「単語」「「棋譜」「氏名・住所・電話番号・メールアドレス」などであるもの(電話帳、単語帳、地所、時刻表、住所録など)がある。

「部品」が「著作物」であるもの(将棋年鑑・百科事典・新聞・雑誌・文学全集・ホームページなど)とがある。

将棋年鑑(編集著作物)に掲載される棋譜はおよそ2000局であり、棋譜の解説(棋譜コメント)を一括削除してあるホームページにアップロードする行為ですが数十局なら問題はありません。すべて一人の人がアップロードする行為は問題があります。将棋世界の棋譜も同じです。

同時に新聞社主催のホームページから柿木形式(KI2)形式でダウンロードした棋譜解説付きの棋譜も同じことで、棋譜コメント(言語の著作物、文書の著作物)を削除してアップロードをしても同じことが言えます(著作権情報センター)。

アップロードする棋譜の数が問題です。自動公衆送信(インタラクテイブ送信)のためコピーとは異なるのではないかと思いましたが大丈夫です。

岡本薫「著作権の考え方」岩波新書、2003年、20ページ。

編集著作物 訂正

現在の通説的な見解は、棋譜はアイデアのため著作物からは除かれます。学説の対立には踏み込みません。

著作物とは「著作者の権利」によって保護されている(著作者に無断でコピー等をしてはならない)ものは「著作物」と言われています。「著作物」は、著作権法の規定では、

著作物=「思想又は感情を創作的に表現したものであって、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するもの」

と定義されています(第2条第1項第1号)。

1「思想または感情」を
2「創作的」に
3「表現したもの」であって、
4「文芸、学術、美術又は音楽の範囲」に属するもの

3の条件によって、「アイデア」等(表現されていないもの)が著作物から除かれます(ただし、アイデアを解説した「文章」は表現されているため著作物になり得ます)。想像、アイデアの段階で、具体的に図面に描くなど、表現していなければ対象とはなりません。

棋譜が著作物に当たらないことは先述しました。しかし、素材となる情報がアイデアであっても、それらの選択や配列等の編集方法によっては、全体として創作性を帯びる場合があります。

この場合には、その編集された作品は新たな著作物として保護される必要があります。これを「編集著作物」と言います。

「将棋年鑑」には棋譜解説という文章があります。著作物(言語、文書)である。
「組み合わせた人」この場合は日本将棋連盟様が著作者となり、「全体」について「編集著作権を持つ」等と言われます。構成した著作者の了解さえ得ればよい。

詰将棋や必至の棋譜もアイデアです。

11/19、20、21第8回天童将棋駒祭り

第8回天童将棋駒祭りが今年も開催されます。二年に1度の開催と思っていました。

東京交通会館3Fグリーンルーム
℡03-3212-2931
(JR有楽町駅東口)

主催 山形県将棋駒協同組合

11/19 中村真梨花女流二段
11/20 上田初美女流二段
11/21 本田小百合女流二段

無料の指導対局ですのですぐに埋まってしまいます。前回、参加しましたがその時は指導対局に勝った方のみ色紙(直筆)をプレゼントしてくれました。
伝統工芸士の駒が展示・即売されます。

著作物(美術)との著作権情報センターの返事です。

11月2日より受付開始。
問合せ先 山形県将棋駒協同組合 TEL   023-654-3511

天童将棋駒展示・販売
将棋駒製作実演
伝統工芸士逸品の展示
書き駒の体験教室
プロ棋士との指導対局

来場者アンケートに応募された方に根付駒キーホルダーをプレゼント

第8回天童将棋駒祭り

賞品が届く

三宅先生から「山川悟詰将棋作品集 No.01(山川悟)」を頂く。これは母校のH大卒業のため新井氏から買ったもので、2冊になりました。住所も旧住所でした。まだ解いていませんのでこれから楽しみに駒を並べます。柿木将棋で回答します。

竜王戦は羽生名人が突然の投了。渡辺竜王の先勝。何か錯覚があったのか、三浦八段、上田女流二段もこの後の展開を予想していました。

新聞観戦記の職務著作

「読売新聞」が主催の竜王戦が長崎市で行われています。中継ブログには写真著作物や言語の著作物など様々な著作物あるいは共同著作物が作られます。これらすべての著作物は「読売新聞社」に帰属します。

例えば、棋譜には著作権がないが観戦記者による言語の著作物、新聞は編集著作物でもあります。インターネット中継でも同じことが言え、「読売新聞社」と日本将棋連盟とで著作権を持っています。渋谷説によると、コンピュータプログラムのディスプレイの表示画面にも「例示外の著作物」があることになります。

テレビ対局の場合、NHK杯(日本放送協会)あるいは銀河戦・女流王将戦(サテライトカルチャージャパン)も職務著作物あるいは法人著作をとっています。NHK杯の場合、著作物を「映画の著作物」と決めています。テレビドラマのようなものは「映画の著作物」ということができます。

生放送の場合、固定されていないので「映像の著作物」もしくは「例示外の著作物」ということができます。固定とは録音録画がされていない状態のことをいいます。

解説者と聞き手、両対局者は引用されるため著作物(言語の著作物)を作成する。
棋譜読み上げ・記録係は単に事実を読み上げる助手にあたり、自分では著作物を作ることはできない。「事実の伝達にすぎない雑報及び時事の報道は、著作物に該当しない」(著作権法10条の2)。ただし、プロの場合、テレビに放映されるため「映画の著作物」と言えます。録画に限る。

他にもインタラクテイブ(双方向性)、複製、再放送権(99条)、オン・デマンド放送があり多くの種類があり面白いです。将棋の指しすぎで活字と触れたかったのでいい勉強にもなりました。

著作権に関しては、一般の職員は分かりかねます。著作権情報センターに問い合わせることをお薦めします。

インターネット上には多くの柿木形式(.KI2)の棋譜が氾濫しています。主催する新聞社のサイトにある観戦記には著作物(言語の著作物)があります。解説部分を省いた棋譜を自分のパソコンに複製してアップロードする行為ですがもともと棋譜には著作権(財産権)は存在しないわけですから何ら問題はありません。学説では違法とする見解もあるかもしれません。

アマチュアの場合も、主催者に棋譜の保管権はあります。HPや新聞に掲載されたものをアップロードするのは問題ありません。対局終了後に局後の感想戦がありますが著作物(言語の著作物)を作成します。

駒を持ち、将棋を指すことに専念します。
竜王戦1日目の9時から10時までの放送は国会中継のため中止になり、残念でした。また、ブルーレイディスクの汚れが原因かと心配しました。新品をセットしたのに録画がされないのはおかしいと感じました。

YouTube動画サイトにも多くの違法とされる映像や画像が氾濫していて削除とイタチごっこをしています。動画配信のあるマイナビ女子オープン、名人戦、、女流王位戦、王位戦等はすべての権利を主催する新聞社等が所有しています。Biglobe動画が削除された原因は肖像権の問題ではないだろうか。

駒桜の年会費は高く、あから2010との特別対局の際もサーバー負担のため接続ができませんでした。ブログで里見女流二冠が記載され、公式ブログは中断。

著作権(財産権など)は量がありすぎてまとめきれません。学説、日本将棋連盟、詰将棋作家たちの見解など、プロ棋士に依頼すれば高くつきます。主催者のついたプロの詰将棋(スポーツ報知)等の詰将棋も指将棋と同じでしょうが明確には分かりません。
詰将棋カレンダーの著作権は日本女子プロ将棋協会に帰属します。
日用品でいっぱいです。食料品等。

コンピュータ「あから2010」が女流の第一人者に勝つ

10日、東京大学で駒桜のイベント、コンピュータ「あから2010」と清水市代女流王将との対局が行われた。筆者はBonanzaと渡辺明竜王との対戦から3年経っていてコンピュータ側も4台接続されているためコンピュータ側が勝つと予想していた。

案の定、コンピュータが86手の短手数で勝利。改めて、今のコンピュータの強さを感じさせられた。

プロ棋士vsコンピューター – 「あから2010」の威力を目撃してきた

清水女流王将が最先端システム「あから2010」に敗れる

清水市代女流王将vs.あから2010速報

女流王将vs.「あから2010」、対局詳細決まる 大盤解説も

法人著作(職務著作)

詰将棋の著作権のことですが、著作権情報センターの解答によると、「学術的な図面ではないため著作物にはならない」という回答でした。

ある人が文章を書いた場合、その人は著作者(言語の著作物)となる。そして記者にすべての権利が帰属する。これが創作主義の原則である。しかし、その人が例えば新聞社の記者であり、職務上、その新聞記事を書いた場合、現実に記事を書いた記者ではなく、その新聞社が著作者となる、ということになっている。これを講学上、職務著作という。

職務著作が成立すると使用者である法人等が著作者となるため、著作者の権利(著作権および著作者人格権)は、すべて法人等に帰属する。他方、従業者には何の権利も与えられないことになる。

 

内部分担表示

この要件に関しては、新聞に掲載されている通常の記事ではあるが、当該記事を担当した記者の氏名が表示されているような場合、これを法人等の「著作の名義」ではないと解するのかどうかという点をめぐって議論がある。

 

1.使用者名義説 まず、このような表示は記者個人の「著作の名義」ではなく単に「記事の信ぴょう性を示すための内部分担表示」にすぎないため、依然として新聞社という法人等の「著作の名義」で公表されているものと捉え、職務著作の成立を肯定する見解がある(加戸146頁)。

 

2.従業者名義説 他方、反対説(田村385頁)も有力である。これは、権利関係を明確化し著作物の円滑な利用を促進するという職務著作の趣旨に鑑みると、執筆者が特定される限り、この要件は充たさないものと解すべきだという考えに基づく。

 

(島並良・上野達弘・横山久芳「著作権法入門」8492頁、有斐閣、2009年)。

 

法人著作の要件

a.その著作物を作る「企画」を立てるのが法人その他の「使用者」(例えば、国や会社など。

b.法人等の「業務に従事する者」が創作すること。

c.「職務上」の行為と
して創作されること

d.「公表」する場合に、「法人等の著作名義」で公表されるものであること

e.「契約や就業規則」に「職員を著作者とする」という定めがないこと

 

(文化庁編「著作権法入門2009」著作権情報センター、19頁)


駒桜に入会してないのでコンピュータとの対局が見られません。