常陽史料館、平成3年銘100円前期後期

常陽史料館に貨幣を見てきました。半袖で行きました。新旧金貨、水戸の虎銭、水戸の大黒銭(母銭)、江戸時代に使われた小判、寛永通宝4000枚、一朱銀、二朱銀等ありました。前から見たかったので楽しみでした。前回とは異なった見方ができました。

常陽銀行さんの長い歴史や1億円と千両箱の重さ比べなどあり興味があるものだけに面白かったです。多くの近代紙幣も見ることができました。大蔵省銘版。

大型50銭黄銅貨は普通のもので昭和21年銘でした。光線入りの手変りではありませんでした。

平成3年銘100円の手変りには細字の前期と太字の後期が存在します。表面の桜の図案が刻印されてあるところに「日本国 百円」とあります。文字型による手変りです。某掲示板の過去にも報告されていました。50円白銅貨ファン様、5円玉コレクター様、どうもありがとうございます。某掲示板に貼付したものと同じ画像を添付します。

前期 細字

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後期 太字

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なお、平成2年銘にも細字の前期、太字の後期が存在します。細字の前期のみ確認しました。

初音ミク、音声合成システム

初音ミクとはヤマハの音声合成システム「VOCALOID2」を採用したソフトウエア、またはキャラクター名。2007年クリンプトン・フューチャー・メデイアより発売。

停滞する音楽業界を大きく変えるきっかけになり、パソコン用音楽制作ソフト「初音ミク」が発売される。これはパソコン上で女性の声を人工的に合成して任意の歌詞で「歌わせる」ことができるものです。

初音ミクはベースの音声を敢えて若手声優にしてかわいらしい声で歌う「未来のアイドル」というコンセプトで開発しました。さらにイメージキャラクターとしてバーチャルアイドルのアニメ系キャラクターを設定することで、アニメ音楽やゲーム音楽などのファン層に訴求する戦略をとり、多くのユーザーを引き付ける結果となりました。

また、初音ミクの発売から1週間もたたないうちに初音ミクに既存の楽曲を歌わせる動画が「ニコニコ動画」に投稿されるようになり、人気を集めました。発売後数週間は有名な曲を初音ミクで歌わせるカバー曲が中心でしたが、やがてオリジナル楽曲「ミクミクにしてあげる」が大ブレイク。わずか8日間で50万回以上再生されるという快挙を成し遂げました。

これがきっかけで「P(プロジューサーの略)」と呼ばれるクリエイターたちがこぞって初音ミクのオリジナル曲を発表するようになっていきました。

参考文献

津田・牧村「未来型サバイバル音楽論」中公新書ラクレ、2010年、200頁。

随分と暑くなりました。図書館への返却が迫っています。1冊しか今回は読み切れませんでした。

500円手変りは少し手を付けました。100円平成3年前期、細字が見つかってホッとしています。案外多いのではないのだろうかと思います。存在率は昭和61年後期並みの0.5%くらいと推定されています。文字形「円」の文字を拡大すると分かります。6倍の拡大で手変りと判別できるものを手変りと分類しています。

著作権と原盤権

現在の音楽産業では完成された著作物を公衆に伝達する際、実演家(演奏家)、レコード製作者、放送事業者(有線放送事業者)の三者に著作隣接権が認められているため、それぞれに強力な権利を付与しています。

レコード製作者に与えられる著作隣接権は音楽ビジネスの根幹をなす権利です。レコードやCDなどの製作時に作成される原盤(マスターテープ)に発生するので「原盤権」とも呼ばれている。この原盤権は強力で、楽曲そのものではなく完成した「音源」の利用に排他的利用券が付与される。

音楽を販売できる音源のかたちにする(レコーディング)には、通常多額の費用が発生します。その作業に必要な金額を負担する者(通常はレコード会社や音楽事務所など)に、負担の見返りとして与えられる権利が原盤権なのです。著作隣接権は著作権とは独立した権利であり、権利保持者が独立して行使することができます。

「着メロ」と「着うた」の違いが著作権と原盤権の関係を分かりやすくした例に挙げられます。「iモード」の登場により、ヒット曲をメロデイの形式にして配信する「着メロ」がブームになりました。着メロは楽曲の音源そのものを配信しているわけではありません。楽曲そのものに含まれる作曲者の権利、つまり著作権をビジネスにしたものでした。

しかし、原盤権で商売を行うレコード会社にとって、楽曲の著作権はあくまで作曲家にしか存在しないため、いくら着メロがブームになっても彼らにとっては一銭の収入にもならなかったのです。レコード会社が高いコストを負担してプロモーション活動を行い、楽曲やアーテイストをヒットさせれば、その分、同じ曲が着メロという形でも売れます。

着メロ制作業者は作曲家に著作権料を払うだけで楽曲を広めるためのプロモーション・コストを負担せずに済むわけです。レコード会社はこれを着メロ業者のフリーライド(ただ乗り)ビジネスと捉え、不満を口にしていました。

着うたビジネスはレコード会社が携帯電話事業者と始めたもので、「着うた」はCDで販売しているものと同じ音源を販売するため、自分たちが保有する原盤権を独占的に行使することができました。結果として、レコード会社は多大な利益を得ることに成功しました。

参考文献

津田・牧村「未来型サバイバル音楽論」中公新書ラクレ、2010年、181頁。

水戸市内は昨晩大雨。両替した貨幣の手変りの判別が大量にたまっています。新発見は当分お預けのようです。平成3年100円に太字と細字の2種類が存在します。某掲示板の過去ログを読み勉強します。

東日本大震災復興事業記念貨幣のデザインの入選作品及び第二次発行分のデザイン(イメージ)の発表 : 財務省

貨幣の図案も魅力がなくなる。金貨のため多額の国債を預ける必要があるのか疑問に思う。

地方自治500円も高知を除き人気がない。コイン店でも両替もしてくれない。現行銭の稲100円、平成の希少の貨幣(プルーフのみ、希少性の高い貨幣)、昭和61年10円後期、など集めます。

年号別コレクションは両替を繰り返していれば必ず出てくると信じて無理に購入しないということをお勧めします。遅かれ早かれ必ず見つかります。

昭和61年後期も数年も両替をしていれば見つかるということを聞く。都市銀行に行くたび両替をしたいです。やはり金融機関によって癖があり、コインコレクターがいてあらかじめ欲しい貨幣は抜き取ってあるのかと感じてきました。両替をしてみた個人的感想です。

日本近代銀貨研究会

銀座コインの公式ホームページを拝見すると、第47回貨幣専門家の部屋に日本近代銀貨研究会 代表 亀谷 雅嗣 氏の日本の近代銀貨収集の手引きが参考になります。コレクターにも初級、中級、上級と分けられるようです。

http://www.ginzacoins.co.jp/05special/05-senmonka_2010.9.html

手変り未見でも手変りが見つかる可能性が高い場合、番号が振り分けられることがある。手変りコレクターが増えれば人気度,認知度が高く、オークション等での現状価格(プレミアム)が付き、急速に価格が上昇する傾向にあります。

昭和61年10円後期も同じことが言え、探してみるのも楽しいと言えるでしょう。

YouTubeに森高千里の公式チャンネル

YouTubeに森高千里の公式チャンネル、200曲をセルフカバーで配信。

INTERNET Watch

森高千里さんのデビュー25周年を記念して動画投稿サイトのYouTubeに公式チャンネルを設け順次発表するという。公式チャンネルであれば著作権侵害になることはないし、所属事務所の許諾を得ている。

自身のヒット曲「渡良瀬橋」の歌碑が足利市にある渡良瀬橋のそばに完成。歌碑に彫られたものは言語の著作物になり得ます。この動画サイトには著作権がたくさん含まれています。全部で200曲が無料で公開されるというので楽しみです。会話も楽しく立派ですね。

森高千里オフィシャルサイト

http://www.moritaka-chisato.com/

森高千里公式チャンネル

http://www.youtube.com/user/moritakachannel

現行貨幣の見本貨・試鋳貨として、1円および5円の青銅貨が昭和26年銘として製造される。10円と同じ図案です。日本貨幣商協同組合の鑑定書付き。欲しいです。そのため昭和26年の10円が手変りに分類されているのか。

http://prime.chips.jp/apple_komati/1326976991/67_1.jpg

ネットオークションの怖さ

先日、ネットオークションで貨幣を落札しました。家について15倍の拡大鏡で手変りの部分を拡大すると出品画像のものと異なっている。昭和44年の30円の5円玉でしたが出品画像をパソコンに取り込み拡大して入札したのですが現品を手に取ってみるとよく見かける貨幣と同じでした。がっかり。

手変りは画像では正確には分からないこと、画像では判断できないことを感じました。年号別は絶対に間違えません。平成の現行コインでも最近の年号は発行数が少なく値が安定しません。今後も電子マネーの影響を受けて、1円、5円、50円が製造されない傾向が続くと思われます。

現行500円硬貨の製造枚数が最も多くなった。諸外国に比べても高額貨幣です。

現時点の手変りはどういう分類になっているのかが知りたい。コインコレクターによって解釈が異なっているのが実情です。昭和23年、24年銘の議事堂5円の光線入りは手変りに入るのかあいまいです。

金環日食を見る

水戸市内は曇りの予報でしたが朝になり太陽の光を見ることができるようになりました。日食メガネを用意していたので前日に太陽を見るリハーサルをする。今日、あたりが何やら薄暗くなり綺麗に見ることができた。

小さな太陽の光が難点。拡大したい。感動する。やはり太陽を見るのは少し見て休み、再び見ることを繰り返し金環日食を終始、観察することができました。

ところで、390円もする日食メガネは6月6日に「金星の太陽面通過」と呼ばれる不思議な自然現象を見る際、使うことができる。午前7時10分前後から午後2時前まで観測可能です。

日食メガネは売れ切れたというお店も多いようでわずか数分のために投資する価値があるのか疑問に思いました。評論家によると、今回の金環日食で何十億もの効果があったと予想されておられます。

日食グラスまだ使えます 日本経済新聞

http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g=96958A9C93819695E3EBE2E28B8DE3EBE2E7E0E2E3E09191E2E2E2E2;bm=96958A9C93819499E3EAE2E2858DE3EAE2E7E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2

水戸市役所から見た金環日食

ユーストリーム、金環日食

明日、金環日食があり我が家でも日食メガネを用意する。あいにく天気予報は曇り。見られるといいですね。

この世紀の天体ショーは明日、ユーストリームで配信される。

http://www.ustream.tv/jp/special/annulareclipse2012/

今日の問題。

ユーストリームやJASRAC、イーライセンスなどの音楽著作権管理事業者はどのような著作権処理がありますか。

ジャパン・ライツ・クリアランス(JRC)は、2010年3月にユーストリームと著作権に関する包括契約を締結。その後、JASRAC、イーライセンスとも包括契約を締結。処理されるのはあくまで作詞・作曲といった楽曲の著作権のみです。

固定化されたCD音源を流す場合、カラオケ業者が制作したカラオケ音源を流す場合、別途原盤権の許諾が必要になる。

YouTubeでカラオケ音源を利用した動画を見かけますがカラオケセットを購入してもメーカーには著作権があるので動画を投稿することはできません。原盤権の許諾が必要です。

参考文献

津田・牧村「未来型サバイバル音楽論」中公新書ラクレ、2010年、190-191頁。

試鋳貨並

雨が降りました。SoftBankから電源プラグの交換の案内が来る。

先日の続きです。放送で使われるCDに対して、「レコード製作者」と「実演家」は「許諾権」は持たず、放送された結果について、放送局から「二次使用を受け取る権利」(報酬請求権」)があるだけです。

なお、放送局からの二次使用料は、日本レコード協会、日本芸能実演家協議会を通じて、各レコード会社や実演家の団体に支払われます。

昭和61年10円前期・後期ですが後期は東京の造幣局で製造されたものではないようで両替を繰り返して原価で手に入れることは困難といえます。収集情報として四国・中国・東京で発見されたということです。

この後期、収集界では「試鋳貨」並みと呼ばれていて、手変りに対する認識が浅く、コイン商でさえも入手するのが難しく幻のコインといってもいいでしょう。まだ選別をはじめて日が浅く参考にはなりませんがすべて前期でした。関東では入手困難の模様がします。

両替した5円・10円ですが金融機関に持っていき両替してもらうか考えています。

追記 たとえ何年かかろうとも両替を繰り返して昭和61年後期を見つけてみせます。某掲示板に報告するのが待ち遠しいです。

10円青銅貨 昭和61年 前期・後期 2種組 完全未使用品

http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h164251720

参考文献

林 幸助「ちょっと待って、そのコピペ!著作権侵害の罪と罰」実業之日本社、2008年、68頁。

ラジオ局の著作権上の特権

随分と暑くなり間もなく夏になります。庭の雑草も急に成長してきます。

地元のラジオ局のリクエスト番組が3月で終了しました。ラジオのリクエスト曲にはどのような著作権になっているのか疑問でした。

今日の問題

テレビやラジオなどの放送局のリクエストにはどのような著作権がありますか。

テレビやラジオ局等の放送局には、著作権法上の特権が認められており、原盤権処理が必要なレコード音源やCD音源を事前の許諾なく自由に使うことができます。勝手に使われた楽曲の原盤権所有者には放送で楽曲を流していいか事前に決定できる「許諾権」ではなく、「使ったのなら使用料を払ってください」と後から請求できる「報酬請求権」という権利が認められています。

報酬請求権は事前の許諾が必要ないという点で許諾権よりも弱い権利と言えるでしょう。権利者は放送局に対して報酬請求権しか持てないという制約があるため、放送局は特権的に楽曲を自由に利用しています。

参考文献

津田大介・牧村憲一「未来型サバイバル音楽論」中公新書ラクレ、2010年、192頁。