すべての金種に手変りがあるようです

現行貨の手変りメイン情報を見てみると、コインショップ隆泉さんをはじめ手変りを明記して出品されているものが確認できた。現行貨の手変りを普及する側から見て嬉しい現象です。その中でコインショップ 隆泉さん・大阪の出品物の説明に興味あることが書かれていた。

「また、他の金種1円・5円・50円・100円・500円等の全ての金種の硬貨にあっても手変わりが存在するようです。
  10円貨の次に面白いのは旧500円白銅貨であり5円黄銅貨と言えましょう。」

【手変わり品】 10円青銅貨 昭和62年 前期・後期 未使用

http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e133197973

驚くことに1円、50円にも手変りがあったのです。手持ちの1円を調べてみましたが確認することができませんでした。50円は手変りらしいものが見られました。まだ未発表でどのようなものかは確認ができていない状況です。

50円硬貨は文字形状「本」「国」に違いがあるのではと前から思っていました。今後が楽しみです。隆泉さんが手変りを発表してくれるとありがたいのですが現行銭の手変りの書物が出来上がることを待ちます。

金融機関に口座を持ち、すべて10円同じ金種で御出金することが可能だそうです。銀座コインさんで買い取りをしない原因の一つが分かりました。主なコイン商で買い取りしない原因が分かりました。

昭和61年後期の相場をオークファンで探してみました。

zd029 昭和61年10円 後期

落札価格8000円。美品-。

zf071 昭和61年10円 後期

落札価格10000円。極美品。

状態表記は私見です。

平成20年銘100円白銅貨 文字形状の手変り発見

先日の平成21年銘100円白銅貨に続き平成20年銘白銅貨でも手変りがあることが分かりましたので報告します。鈴木和三郎先生の文字形状に似ており「国」と「本」に違いが見られます。

P1040546a

P1040548a

「本」と「国」の文字形状が違っています。「本」は縦棒が太い、「国」は間が狭い等です。

茨城貨幣研究会に行ってきました

昭和62年10円青銅貨プルーフを詳しい人に見てもらうために地元の貨幣研究会に行きました。参加者4,5人に見てもらいましたが10円玉には詳しくないよく分からないという意見が多数でした。プルーフ状のものと見たほうがいいという意見もありました。結局、プルーフなのかそうでないのか分からず状態です。

天保通宝も持参しました。薩摩藩のものらしいです。珍しいものではないようでした。

平成10年階段耳石:片方切れ目有りも持参しましたが専門外のためよく分かりませんとの回答です。

昭和61年後期は欲しいという方がおられました。

オークションは二銭銅貨、円銀(荘銀)、後で埋めたものなどありうらやましかったです。皆さん楽しそうでした。

62年プルーフ階段切れ目有りは通常貨なのか

先日見つけた昭和62年前期タイプの階段切れ目有りのことですが通常貨に見られるプルーフライクではないかという疑問があります。縁と表面の色が違う。縁は鏡面仕上げ後のコーテイングが取れた状態です。表面の小さな傷があります。

流通していたので白い潜像の部分が取れている。この白い潜像の部分は通常プルーフでは白くなっているのが普通です。

問題なのはこれだけです。この貨幣が通常貨のプルーフライクではなく、本当のプルーフと認められれば収集界にとって大きな影響を与えるだろう。市場価格にも反映してくる。

専門家の判断を待ちたい。

昭和62年前期 Ceタイプ

<> 昭和62年前期*
<> Ce
<> ギザなし
<> 階段耳石:切れ目あり
<> 右裳階・軒先下の枕:あり
<> 前楼破風形状:楔型
<>
<> C饅頭あり・下線あり
<> 非常に少ない
<> 存在率2.5%。
<> プルーフで確認、2012年11月8日。ミントセットで4枚に1枚の出現率。

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昭和63年後期 Cfタイプ(両替で発見)

<> 昭和63年後期*
<> Cf
<> ギザなし
<> 階段耳石:切れ目なし
<> 右裳階・軒先下の枕:なし
<> 前楼破風形状:階段型
<> 平成元年Cgタイプ
<> C饅頭あり・下線あり
<> 非常に多い
<> 存在率100%(流通貨)。ミントセットにCfタイプがあります。
<> プルーフで確認。

P1040532a

10円青銅貨昭和62年Ceタイプを新発見・プルーフ貨・続

前回の続きです。

昭和62年Ceタイプ プルーフで確認。

P1040515ab_2

拡大図 階段耳石切れ目有り

P1040515a_2

通常のプルーフ昭和62年銘Cfタイプ(62年プルーフセットを撮影)

階段耳石:切れ目無し

P1040530a

新発見です。

61年後期と62年通常プルーフは全く同じ図案です。今回の発見により62年プルーフをはじめて国内で販売する際に製作したという推測は改められるであろうと思います。

10円青銅貨昭和62年Ceタイプを新発見・プルーフ貨

近所の自動販売機で釣銭を確認していると昭和62年銘Ce型を見つける。プルーフセットを崩して使ったもの。家に帰り拡大鏡15倍で見るとなんと階段に切れ目があるではないか。

<> 昭和62年前期*
<> Ce
<> ギザなし
<> 階段耳石:切れ目あり
<> 右裳階・軒先下の枕:あり
<> 前楼破風形状:楔型
<>
<>

C饅頭あり・下線あ

P1040519a

喀龍番号Ceタイプのものであり今日現在、手変りには報告されていない、新発見のものです。 意義ある手変り品として61年後期Cfタイプ通常貨と62年プルーフセット後期Cfタイプ は重要とされていました。

 

  昭和62年後期*  Cf   ギザなし  階段耳石:切れ目なし     前楼破風形状:階段型  平成元年Cgタイプ  C饅頭あり・下線あり