「着うた」「着うたフル」

このエントリーをはてなブックマークに追加

日本経済新聞によると、音楽CD生産額が12年連続で減少した。音楽配信サービスの利用が定着した上に、若者の趣味の多様化などが背景に挙げられるという。

「着うた」とは、携帯電話に対して、CDのような音声形式で45秒程度の長さの楽曲をダウンロードして、着信音に設定したり、普通に聞いたりするサービスをさす。レーベルモバイル株式会社は平成21年2月1日に株式会社レコチョクに変更になりました。開発の時点で技術的に45秒程度しかできず、当時のパケット通信料との兼ね合いから決まりました。

「着うたフル」とは、「着うた」がフルバージョンで聞けるものです。インターネット経由のパソコンに対する音楽配信はビジネスになっていませんが、2007年に音楽配信の売り上げがCDシングルを抜いた。有料音楽配信がCD売り上げを抜いた年です。パケット定額制の導入により一挙にコンテンツが扱いやすくなり、ダウンロードもしやすくなりました。

レコード会社にとっての音楽配信の利点は在庫を持たなくてもいいことです。このメリットは非常に大きく、在庫も返品もないのが音楽配信の世界です。また、音楽の制作から発売までの時間が余りかからないことも利点です。

参考文献

今野敏博「CDシングルを抜いた『着うた』、『着うたフル』」、CRIC、2009年。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です