目次【手変わり品】平成8年 後期 Ci型(タイプ) 神吉廣純氏は1993年ごろに10円青銅貨の手変わり(昭和61年前期、後期)を中心に分類表を発表され考察している。この研究は鈴木和三郎氏によって踏襲され、さらに資料を集積したものとなった。これらが10円青銅貨の手変わりの実態考察の基本となる。...2018.04.30目次
目次【手変わり品】平成8年 前期 Ch型(タイプ) 2,3日前までは日中は動くと暖かく、上着を脱ぐほどで、動かないと寒い。服装でうまく調節すればよかったが今日は一日中暑かったです。 貨幣研究の権威鈴木和三郎氏が自著「日本の現行貨幣-収集の手引き-」ですでに論じられた。これらに従えば、新たに...2018.04.29目次
目次【手変わり品】平成7年 後期 Ch型(タイプ) 近年、ネットオークションに「手変わり品」が出品されるようになり浸透してきたが前期と後期のごくありふれた手変わり品に異常な高値がついていることが大いに疑問に思いながら眺めてきた。確かに前期と後期の2枚一緒に出品されるならば少々割高でも納得がい...2018.04.23目次
目次【手変わり品】平成7年 前期 Cg型(タイプ) 関東もいよいよ夏日になりました。日中は日が強かったのですが休日だけに忙しい。 本日のAW2日目は外国貨幣などが出品され、欲しいものは出ないためネット中継も見ずに終了しました。今週の土曜日からTICCが始まります。待ち遠しいです。造幣局の懇...2018.04.22目次
目次平成6年 Cg型(タイプ) 先日、第29回東京国際コインコンヴェンションの冊子と泰星×スピンク・オークションのカタログが届きました。TICCには2年ぶりに行ってみたいと思う。そこで希少な手変わり品で良い状態の貨幣を見つけた場合には高値でも購入の検討をしたい。 Nコイン...2018.04.21目次
目次平成5年 Cg型(タイプ) 手変わりとは刻印自体の変化であることが条件となる。それゆえ文字欠け変化、エラーは含まないのが一般的だ。この難解な手変わりを現代の貨幣に当てはめてみて、誰でもコレクションを始めやすくなるようにして、分かりやすく興味を抱いてくださるように説明が...2018.04.12目次
目次平成4年 Cg型(タイプ) 現在、コインの価格は史上最低と言われるほど安値になっている。これ以上下がるだろうか。第29回さくらコインショーに行った限りは最安値更新しているといってもいい。ただし、一部の貨幣のみで徐々に割安になっていく傾向が高い。購入する側にとってはうれ...2018.04.09目次
目次平成3年 Cg型(タイプ) 昨日、手変わりの定義が現行貨幣の場合と近代銀貨の場合とでは異なることを示したが、鈴木氏によると、「手変りとは、一般に同じ製造年でデザインの違うものと定義されていますが、どの程度の違いが有れば、手変りと言うのか定説が有りません。中略 極論する...2018.04.07目次
目次平成2年 Cg型(タイプ) 春の嵐というかものすごい強風があり、桜も散っている最中です。もったいない。砂埃がすごく、眼に入る。 手変わり品というだけで収集家を欺く高価な価格で出品されているものも見かけるが、実は自分の眼を鍛えれば解決することに加えて、現行10円青銅貨...2018.04.06目次
目次平成元年 後期 Cg型(タイプ) 貨幣セット及びミントセットは一般的に流通用に作られたものではなく、収集家を対象として発行された貨幣セットを指す。財務省造幣局が一般向けにオンライン、手紙で受け付ける。そのため、金融機関の両替では見られないはずなのだが筆者も1度だけプルーフセ...2018.04.05目次